変革の時代を生きるために ●論理的に物事を考え、説得力を身に付け、その先にある直観力を養い、自分に与えられた問題に対して責任を持てる人材を育成する。 ●「徹底して考え抜く」ということをできうる限り行っていく。そのための集中力と持続力を養う。そのことにより、言葉では語り得ぬ「論理を究める」という目標を目指す。 ●自分ひとりが勝ち抜くためにではなく、社会貢献を将来的に目的とした学問への探究心を育てる。 ●常にカウンセリングを行い自発的に物事に取り組めるようにする。 ●個別の指導とグループ指導(ディスカッション、ディベート、プレゼンテーションなど)を効果的に組み合わせながらテーマごとに論文を書かせていく。 ●本当に大事な事を特に身に付けておかなければいけない時期に丁寧に指導をする。 ●子どもの勉強に対する意欲を育て、それを持ち続けられるようにする。 ●常に最新で最良の教材と指導方法を実践する。 ●自立的に学習ができるように指導する。 ●じっくり物事を考えられる子どもになるように誘導的に指導する。 ●自分の思った事をしっかりと文章で記述できるようにする。 ●大人用のレベルの高い本もしっかりと読める読解力を身に付ける。 ●どの分野に行っても大丈夫な基礎的な幅広い知識(自然科学、社会科学)やものの考え方を、早い時期から許容量の大きい器を作り、単なる詰め込みではなく興味を持たせながら本当の意味でのゆとりを持って、しっかりと身に付ける能力を促す。(真の意味での英才教育) ●深い意味を持って学問の果てに志を持ち、語れるようにする。 ●恵まれた境遇に生まれたことを感謝し、世の中に恩返しをする高い理想を持つようにする。 ●自己実現、モチベーションという高い欲求を満たす 非線形な加速度を伴った不連続な現代という時代(変化の激しい時代)でとても複雑化した社会システムとなった現代は、未来を予測することが非常に困難です。 その現代において最も重要なことはまさに時代の流れを読む力を養う(未来を予見する力を養う)ことなのです。 つまり、大局観(直観力、洞察力)を持つこと、 未来を創造する力を持つことが最も大切なのです。 そしてそのために必要な哲学的思索(論理的に考え抜く力)を当スクールでは生徒たちに課していきます。 そのことにより起業家精神をも養うことができるのです。 まず、論文を書いてもらいます。その際にテーマと論点を与え、そして、論点のどちらの意見にするかを選択してもらいます。 それは「無からの創造」よりも「選択」のほうがバーは低いと思われるからです。 ですが「選択」も「小さな創造」です。 小さな選択にも、意志があり、決定があり、責任があります。 だから小さな選択を積み上げていくうちに、 必ず創造力を養えるのです。 そしてそれは自信を持つことににつながります。 なぜならば自分の信じることのできる力は身に付けることができるからです。 そして、 その瑞々しい創造力を持った感性で学問をする(生きる)ことによって、イメージする力が高まり、いろいろなものが光り輝いて見えてくる のです。 以上の点を踏まえ、 自分の子どもに与えたいと思う最も理想的な教育を 今までとは全く違った方法で行います。 に参加された際にご説明いたします。 指導内容 @総合科目(国語・社会・理科)クラス 1時間ずつ区切って科目ごとに指導するのではなく、総合科目という形で総合的に授業をするのは、今その時に科目の垣根を越えて教えればスムーズに理解できるというタイミングを逃してしまうことを避けるためで、国語・社会・理科などの基礎教養科目を総合的に学年の枠を超えて指導し、子どもたちの器を無理なく広げるためです。現在かなり密度の高い指導を行っていますが、あっという間に時間が経ってしまいます。 指導内容で一番大切なことの一つは作文力をつけることです。高度な内容の本を数冊読むよりも1つの首尾一貫した作文を書くほうがずっと国語の学習になるのです。ましてや指示語や接続語の穴空き文章を問題集でいくら解いても力はつきません。まず、簡単な状況(漫画など)を「書き言葉」で150字から200字くらいで説明する練習に慣れていきます。そして、その中で漢字や文法、慣用句などの知識事項を身に付けながら完成度の高い文章を書けるように誘導していきます。そして、言葉によって深い知識を築けるようにしてから、想像力を養っていきます。教材として四谷大塚の予習シリーズや中学生・高校生用のテキストなども使いますが、目的はただの早期教育ではなく、飽くまでも学問の全体を捉える基礎を作っていくということです。 A算数(数学)クラス 算数(数学)の文章問題というのは非常に悪文できている場合が多いのです。頭の良い子ほど、その矛盾に気付きます。そして、大概がその意味を明白に受け取れず解けないということになり、算数嫌いを生み出してしまうのです。算数の文章問題を理解するというのは作文の逆の作業を行うことなのです。つまり、与えられた状況を文章化するのではなく、文章化された非常に曖昧な事柄を線分図や面積図や表やグラフなどの目に見えるものに置き換えて認識を顕在化させることなのです。従って、最初からつるかめ算とか旅人算とか消去算などというようにパターン化したものを既成の進学塾のようにただ教え込むだけでは結局何も頭の中には残っていないということになってしまいます。それでは、応用はきかないし思考力も潰してしまうことになります。勿論、日常に出てくる問題に対する解決能力も育ちません。大切なことはたくさんの問題の解き方を知っているということではなく、四則(足し算、引き算、掛け算、割り算)の意味を正しく理解するということと、抽象的な物事をしっかりと認識しようとする力を身に付けることなのです。まずは、計算の工夫が80パーセントの重要度を占めます。そして、応用問題は、名探偵が難事件を推理して解決していく気分で10分熱中して取り組む力が身につけば、入試合格はおまけとしてついてきます。苦しみからは何も生まれませんし、長続きもしません。 “1本の線を引くということはどういうことなのか!?”というところから丁寧に指導していきます。 小学校算数(中学受験コース)…難関校にも対応できる受験準備を行います。 小学校算数(学力増進コース)・中学校数学…生徒の習熟度に合わせ、学年を超えてより深い 数学的なものの考え方が出来るように指導を行います。 B英語クラス 英検合格トレーニングセンターの教材を使い早い段階から英検受験に備えます。 小学校で5級,中学1年で4級,中学2年で3級,そして中学3年までに準2級合格を目指します。 大体、高校受験のレベルが3級くらいで大学受験のレベルが2級から準1級位ですが、それは飽くまで目安にしか過ぎません。語学の勉強で大切な事は その言語を使って何を話し、何を書くのかということです。それからそこに何が書かれていて 言いたいことは何なのかということを理解する事です。勿論、単語を覚え文法を理解する事も重要ですが、真の意志伝達能力を身に付けることと異文化を理解するということこそが最大の目的なのです。 C小学1年からの英才特訓クラス いわゆる中学受験の御三家といわれるトップクラスの学校に合格するには、早くから受験準備を始めなくてはなりません。しかし、何をどのように勉強させたらよいかということは、一般にはよく知られていないのが現状です。 殆どが、間違ったやり方により、勉強嫌いの(勉強に対するモチベーションを持てない)子どもをつくってしまっています。 それは子供の可能性を摘むことになり、大変残念なことです。 従って、当スクールでは長年実践してきた効果的な勉強方法による(1年から2年の)先取り指導を実施しながら、また同時に家庭で何をやるべきかを確実にサポートしていきます。 (いわゆる大手塾のカリキュラム通りに進んだら入試には間に合いません) 全く異なりますので ホームページだけでは 恐らくご不明な点が 多々あるかと思います。 詳しいお話しは直接致します。 先ずはお気軽にメールをして下さい。 ご相談だけでも結構です。 そして本当にこの指導方法に ご賛同頂いた場合は 心から御入室をお勧め致します。 知恵の館 藤井スクールは、 子供たちの“The Sense Of Wonder”を 何よりも大切にしたいと思っています。
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